全件表示TopRSSAdmin
information


スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

_____________________________________________________________

-- : -- : -- | | page top↑
定期保守
2008 / 06 / 08 ( Sun )
特にネタが無いというか、パソコンの前に居る時間がとてつもなく減ったので記事が書けずにいます。
あとmixiが携帯から更新できるのがいけないんです。きっとそうです。

先日名古屋港水族館の深海のふしぎ展を見てきました。
正直、生物がいるかどうかも分からない宇宙を探査するよりも、確実に生物はいるけどまだまだ未知の世界な深海を探査した方がいいと私は思います。
陽のあたる地上で暮らしている生物とは全く違う進化を遂げた深海生物は、空想上の生き物なんじゃないかと思うほど不思議なカタチをしています。身近なものではないからこそ興味を持ち、魅力を感じる。これは深海生物に限ったことではなく、例えば珍しい動物やなんかもきっとファンタジックに見えると思うのです。
ただ、世界のどこかで起こった出来事が数時間と経たずに分かるようになった現在、見たことの無い生物というのはかなり少ないです。生物というより種類か。
犬や猫、鳥など身近な動物しか知らなかった子供が動物園に行き、そこでキリンやら像やら見たことのない生物と出会う感動。幸か不幸かこの感動は薄れてきているように思います。当たり前に居るものと、初めて見るその瞬間にも思ってしまえるほど情報が行き届いているからです。そしてそのような種類の生物には比較的簡単に会うことができてしまう。
でも深海生物は違う。まだまだ水族館に展示されるほど技術は進歩していません。実際深海のふしぎ展でも標本がほとんどでした。
深海生物を生きたまま展示する水槽というのは開発されていますが、まだまだ普及していません。未だ深海生物とは遠い存在なのです。

深海生物というのは、水深200m~に生息する生物のことを言います。その中には200~1500mの幅広い水深に暮らしているものもいれば、2000mの深さに生きているものもいます。しかしその飼育は困難で、そもそも水上にあげることも難しいのです。
2mを超えるテンガイハタの標本が展示されている横で、小さくなったチョウチンアンコウの標本が展示されている。そんな状況なのです。
もっともっと、今以上に深海生物が身近な存在になればいいと思います。深海のふしぎ展は標本がほとんどだったため、やっぱりまだ深海は遠い場所なんだと感じてしまいましたから。

テンガイハタやチョウチンアンコウも目玉でしたが、私はカイロウドウケツとドウケツエビが見たかったのです。いやオオグソクやダイオウグソクも見たかったけどさ。
ドウケツエビというのはカイロウドウケツの中に住んでいるエビのことで、カイロウドウケツというのは見た目ただの筒です。テグスで作った虫あみを円筒にした感じの生物なんですが、この中にエビがつがいで住み着くんですよ。でも網目はものすごく細かい。じゃあどうやってエビが住み着くのか?
ドウケツエビは成長してからカイロウドウケツを探すのではなく、その中で成長していくのです。
そしてドウケツの中で一生を終える。
何とまぁストイックというか哲学的な生き物だとは思いませんか。もちろん海に生きる生物の中には同じ住家にずっと居続けるものも多くいます。ですがドウケツエビが暮らしているのは深海です。
そんな、他の生物とほとんど触れることもない深海でたった2匹で暮らしているなんて、もうちょっといい家もあるだろって感じですよね。
もちろん小さい頃には色々なドウケツに入っては抜けていくことができます。でも気づいたときにはもう成長してしまっていて、そこから出ることはできなくなっているのです。
切ないような羨ましいようなその生き方…。考えさせられるものがあります。
まぁそんなことを考えるのは人間の勝手なんですけどね。

あーイッカク見たいなイッカク。どっかで飼育してないかなー。
スポンサーサイト

_____________________________________________________________

22 : 48 : 44 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。